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Voices

卒業/修了した研究室メンバーからのメッセージ

2024年3月 学部(学士) 卒業

Fさん(2024年3月のメッセージ)※2024年度:大学院 修士課程1年生(浜口研メンバー)

浜口研には3年生から研究に打ち込める環境があります。 例えば、研究テーマに関する最新の知識をインプットする機会として、定期的に開催されるゼミがあるだけでなく、 浜口先生と研究について話し合う機会が数多くあります。先輩とも交流が盛んで研究内容について話す機会が多くあります。

また、研究のサポートとして、個人用の計算機や机などの設備が充実しています。研究スペースは広く開放的で、整理整頓や美化にも気を使っているため、毎日快適に過ごすことが出来ます。浜口研では、このような環境で、基本的に毎日研究室に来てメンバーと議論をしながら研究をすることを目指しています。

研究室のメンバーは、話しかけやすく親しみやすい方ばかりです。先輩後輩の仲も良く、研究活動以外でも交流が盛んです。

浜口先生は、接しやすく優しい先生です。学生から先生に話しかけやすく、先生からも学生に対して話しかけてくれます。また、学生に合わせたきめの細かい研究指導をしてくださいます。

2019年3月 大学院 博士前期課程(修士) 修了

Kさん(2024年7月のメッセージ)

現在、機械メーカーのセキュリティ担当として働いており、社内情報インフラのセキュリティ強化や、有事の際のインシデント対応業務に従事しています。 セキュリティ分野の技術は日進月歩であり、新しい知識・技術の習得や業界動向の把握が求められ、忙しくも充実した日々を送っています。

浜口研では、制御システムのセキュリティリスク分析に係る研究をしていました。 研究内容は今の業務に直結してはいませんが、研究を通じて学習したセキュリティ・ネットワークのほかにも、物事の考え方や説明の仕方だったり、先生方・諸先輩方の研究に対する熱意を見て感じたものは今の私の糧になっています。

当時を振り返ると、研究活動以外でも同期、先輩方、後輩と研究室に集まり、共に過ごした時間を思い出します。 浜口研では縦・横のつながりを大切にする風土があります。 社会人6年目の今でも、研究室の同期とは定期的に集まり、近況報告だったり、話せる範囲で仕事に関する情報交換をしたりしています。 切磋琢磨できる同期に出会えることも、浜口研の魅力の一つだと思います。

Tさん(2024年6月のメッセージ)

浜口研では、制御系システムのサイバーセキュリティについて学びました。 研究室の設備は充実しており、最新のサイバーセキュリティに関する実験が可能でしたし、研究室の雰囲気は自発的な姿勢を重んじる雰囲気に満ちており、浜口先生は学生一人ひとりがやりたいことに対して親身に相談にのってくれる、非常に親しみやすく頼りがいのある方でした。

論文執筆の際には、昼夜問わず時間を割いて熱心にご指導してくださったことを今でも覚えています。 先生の優しさと親しみやすさもあり、研究に行き詰まった時や新しいアイディアを試したい時など、常に前向きな姿勢で取り組むことができました。

また、研究室の仲間たちとも切磋琢磨しながら学びを深めることができその経験が今の仕事に非常に役立っています。 現在私は大企業でセキュリティ担当として働いており、研究室での学びが私のキャリアの基盤となって当時学んだ知識と経験が大いに活かされています。 今年で社会人6年目となりますが、今振り返っても自分がこの研究室を選んで本当に良かったと心から思います。

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© HAMAGUCHI, Takashi